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小ロットが高い理由、聞きたいですか?

ちょっと、挑戦的な題名ですがSNSで良く見がちな感じにしてみました(笑)小ロットで生産・・・今流行の受注生産には欠かせない生産形式ですよね。ですが、小ロットでお願い出来るところは少なく出来たとしてもお高い・・・なぜ、小ロットが高くなるなるかご存知ですか?理由は大きく2つあると思いま

日本で服を作って売る覚悟はありますか?

コロナが令和5年の5月8日で5類になり、早、4か月日本のアパレル産業も色々と変わってきましたね。あらゆるものの値段が上がり、今までの価格では服が作れない売れない・・・でも、消費者の金銭感覚はその物価上昇に追いつかず・・・ギャップが埋められないまま・・・また、国内の生産能力は上がらず

黒く染めて生まれ変わる

東京は6月8日に梅雨入りしました。梅雨が明ければ暑ーい夏が始まります。夏服の準備は出来ていますか?ということで、私もちょっと前に夏服をクローゼットの第一群ゾーンに持ってきました。そしたら・・・麻のシャツが白けてしまっている・・・麻、かつ、クロなのでしょうがないのです

生産の値段の決め方は○○と○○が基準

マスク着用が任意になり、街を歩く人の数も明らかに以前とは変わりましたね!弊社の本社がある両国では、最近は外国の方もちらほら見かけるようになりました。ただ、景気回復にはもう少し時間がかかりそう。地道に頑張りましょう!洋服の生産もコロナの前後で色々と変わりました。コロナ禍前に比べて”小

服を作る人には常識!洋服の生地には大きく分けて2種類!

『洋服の生地には2種類ある。それは何?』と聞いて「〇〇と△△でしょ?」どれだけの人が答えられるのでしょうか?私は今の会社に入る前にアパレル販売員の経験がありますがその時にこの質問に答えられたとは思えません。服飾関係でも、全員が知っている事ではありませんが洋服を作るのであれば、必須の知識ですね。洋服

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